小川岳史(おがわたけふみ)
1970年生まれ
早稲田大学商学部卒
小学校から大学までサッカー部に所属。卒業後は本田技研工業株式会社で6年間サッカー選手としてプレー(アマチュア4年、プロ契約2年)。2度の前十字靭帯損傷により29歳で引退。
引退後に4か月のアラスカ~カナダ~アメリカ旅行。
大自然やその中で逞しく生きる人々との出会いで心身がリセットされ、自らの経験を活かせるリハビリテーションの仕事への興味が生まれる。
2006年 専門学校東京医療学院夜間部卒業、理学療法士免許取得。
2006年~2009年 筑波記念病院勤務。各診療科をローテーションし、理学療法の基礎を学ぶ。
2009年~2018年 湘南ベルマーレトップチーム理学療法士、2014年~2018年同チームチーフトレーナーに従事。
2019年 退職後、妻とチリ~アルゼンチン~ボリビアへの3か月間の突撃治療旅行を敢行。現地の様々な人々を飛び込みで治療するなかで、治療の現場の面白さを再確認。また、各国で農業の手伝いをするなかで、食べるものが近くに豊富にあることの大切さを実感。また、パタゴニアのキャンプサイトでトレッキング旅行者達の治療を経験し、世界各国から訪れる自然を愛する素敵な人々との一期一会の素晴らしいセッションに感動。
2019年 帰国後から現在、茅ヶ崎市の二階堂整形外科クリニック、東京慈恵会医科大学付属病院非常勤診療技術員として勤務。その傍ら、大磯にある1000 坪の農地で、夫婦で自然農法(ogawa farm shonan)も実践中。
2022年 U.Natural Method の日本人初のライセンスを取得。
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