様々なトレーニング方法、ボディーワークを経験し、学ぶ中で、切り離されたものをいかにつなぐか。また実際の動きにどう変換するのか。この課題にヒントを与えてくれるのが、U,natural methodでした。
世界各国の熱い仲間20名がポルトガル語、英語を交えて闊達な意見交換をしていました。
Instructor course Level 1 では、約30の動きとその意味、それをつなぐ動きについて学びました。動きと動きを切り離さない、”flow、transit “の重要性を3日で12時間かけて徹底的に教えてもらいました。
重心(支持面)をスムーズにさせるための、適切な全身の関節運動、加速度(勢い)をうまく使うこと、無理をしないで効率よく動くこと。言葉にするとこんな感じですが、これは実際やってみるととても面白い。
あとは面白いのは”Back to the ground” 床に戻れ、というコンセプトです。 重心の移動を安定させるのは支持面であり、わからなくなったら、安定させろ、とRafael Romanoは指導していました。
3日で12時間、1日4時間をブラジル時間の11時から15時(日本の12時間遅れ)で、夜中のセミナーでしたが、とても充実しました。